エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津文)は、映像コンテンツの利用実態に関する分析レポート「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」の2023年11月調査版を発行しました。
本レポートから定額制動画配信サービス(SVOD)の利用率の伸び幅が、急進した2020年以降、毎年半減してきており、鈍化傾向にあることが分かりました(参照記事:「動画配信サービス市場の成長ついに鈍化、SVODの平均利用数も前年から変化なし」 )。こういった状況を背景に、配信事業者は利用者拡大の次の一手として、「アカウント共有の取り締まり」や「広告付きプラン」を打ち出し始めています。そこで本リリースでは、レポートから抜粋する形で、これら施策に対するユーザーの利用実態・意向をお知らせいたします。
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼アカウント共有は動画配信サービス利用者の半数以上、広告付きプランは4割弱が新規利用・切替を検討<2023年 定額制動画配信(SVOD)利用実態分析>