弊社が発行している劇場鑑賞者調査「作品別 ポストサーベイレポート」に、(以下、ポストサーベイ)に2018年9月~2018年12月に公開された39作品を追加しました。これにより同レポートの作品ラインナップ数は、全730作品となります。
今回は、アカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされ、まだまだ動員を伸ばし市場の熱が継続している『ボヘミアン・ラプソディ』もラインナップに追加しています。日本映画製作者連盟の発表によると、2018年の本作の興行収入は104.6億円。邦画・洋画をあわせて唯一の100億円超えとなり、興収1位の大ヒットを記録しました。そこで、そのヒットの要因を探るべく、ポストサーベイを活用し、2018年公開作品における本作の位置づけを分析しました。注目の調査結果としてお知らせいたします。
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼<劇場映画鑑賞者に関する調査結果>18年興収1位『ボヘミアン・ラプソディ』他作品との違いは鑑賞前の期待を大きく超える評価