作品鑑賞者の属性・動機だけでなく、“映画館で観なかった理由”や“レンタル・セル・配信で観ようと思う”割合なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」のラインナップに、2019年3月～2019年6月に劇場で公開された作品を追加いたしました。
今回の調査では新たに40作品をラインナップに加えました。興行収入50億円を突破した作品では、漫画原作の実写映画『キングダム』と、大人気シリーズ映画『アベンジャーズ／エンドゲーム』。国内外ともに知名度の高い日本のコンテンツをハリウッドが映画化した『名探偵ピカチュウ』と『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。さらに、公開2週目で早くも興行収入35億円と大ヒットスタートを切った『アラジン』など、邦洋大作映画を含んでいます。
他にも、人気テレビドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』や、今年も大ヒットしたシリーズ最新作『名探偵コナン 紺青の拳（こんじょうのフィスト）』などを追加し、ご提供できるレポートのラインナップ数は全部で810作品となりました。