GEM Standardでは毎月、定額制動画配信サービス(SVOD)の浸透状況や獲得ポテンシャル、流出入状況、ブランドイメージなどをまとめたレポート「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」を発行しています。今回、本レポートのブランドイメージ分析の指標の推移に着目し、動画配信サービスの市場動向を探りました。
ピックアップした指標は「そこでしか見られない作品の充実度」と「作品数の多さ」。それぞれ、独自色を打ち出せているかどうか、作品数の豊富さをうまく訴求できているかどうかを図る指標といえます。
【調査ハイライト】
指標「そこでしか見られない作品の充実度」
・追随を許さぬ伸長が続くNetflix
・ディズニープラスが好調に躍進し、Amazonプライム・ビデオ、Huluに迫る
指標「作品数の多さ」
・上位5サービスは上昇傾向、そのほかは同程度で推移の2極化
・U-NEXTが昨年末から好調に伸び、上位3サービスを猛追
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼【SVOD調査】独自色でディズニープラスが、作品数でU-NEXTが、Netflix、Amazon、Huluの牙城に迫る