定額制動画配信サービス(SVOD)と一口に言っても、同じサービスはひとつとありません。オリジナル作品の配信や、アニメやスポーツといった特定ジャンルへの注力、テレビドラマの見逃し配信など、様々な特長を備えています。今回、そういった数ある差異化ポイントのなかから、“作品数”に着目。GEM Standardの調査結果を用いて、一般消費者が持つイメージと実際の作品数※のギャップを紐解きました。
※国内の主要な定額制動画配信サービスにおける「映画(邦画・洋画)」「ドラマ(国内、海外)」「アニメ(国内・海外)」「バラエティ」「スポーツ」「アイドル」を対象に調査し、作品ごとに1件とカウント
今回の分析には、SVODの浸透状況や獲得ポテンシャル、流出入状況、ブランドイメージなどをまとめた月次レポート「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」、および主要な動画配信事業者のラインナップ(作品配信状況)分析ができる「VODラインナップ分析ツール」を用いました。
【調査ハイライト】
作品数のイメージと実際の数のギャップ
・イメージ訴求に成功したNetflix
・実際の作品数で他サービスをしのぐU-NEXT
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼【SVOD調査】作品数のイメージと実際の数に大きな差~イメージTOPはNetflix、実際の作品数首位はU-NEXT~