映像コンテンツ視聴サービスを利用するユーザーとその利用実態に関する分析レポート「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」の2020年調査版を、12月9日(水)に発行することが決定いたしました。
本商品は、「契約形態(定額制、レンタル、購入、無料)」と「鑑賞形態(動画配信、放送、ビデオソフト)」を組み合わせた分析レポートで、ホームエンタテイメント市場を幅広く把握できるのが特長です。例えば、動画配信のみでなく、放送、DVD・BDといった観賞形態の異なるサービスの利用状況を横断して捉えることが可能です。
今回の調査で、SVOD(定額制動画配信サービス)の利用率が前年調査時から急伸していることが判明いたしました。そこで、契約形態、観賞形態を横断した利用率の推移や、SVODサービスの平均利用数に着目。レポートから抜粋する形で、ホームエンタテインメント市場全体におけるSVODの利用実態を注目の調査結果としてお知らせいたします。
- 【調査ハイライト】
- 利用率上昇が続く動画配信サービス、SVODは前年から急進し30.3%
フィジカルからデジタルへの移行がさらに加速 - SVOD利用者のみに絞ると一人当たり平均1.7個のSVODサービスを利用
最も多いのは20代で平均2.0個利用
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼コロナ禍の2020年、SVOD利用率が30.3%に急伸(前年比+8.1)、一人当たり利用サービス数は微増の1.7個に(前年比+0.1)