作品鑑賞者の属性・動機だけでなく、“映画館で観なかった理由”や“レンタル・セル・配信で観ようと思う”割合なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」のラインナップに、2018年12月~2019年3月に劇場で公開された作品を追加いたしました。
今回の調査では、第91回米アカデミー賞で作品賞含む3部門を受賞した『グリーンブック』や同じく監督賞含む3部門を受賞した『ROMA/ローマ』をはじめ、『ファースト・マン』『女王陛下のお気に入り』『スパイダーマン:スパイダーバース』などのアカデミー賞受賞作品を追加。また、邦画からは大ヒットを記録した小説原作の『マスカレード・ホテル』や『七つの会議』、漫画原作の『翔んで埼玉』といった実写映画を含んだ40作品が新たに加わりました。
ほかにも追加した作品の中には、20年ぶりの新作として話題にもなりスマッシュヒットとなった『劇場版シティーハンター』や、春休み興行の始まりとして今年も大ヒットの『映画ドラえもん のび太の月面探査記』。 洋画からは、DCコミックス原作の『アクアマン』や、マーベルコミックス原作の『キャプテン・マーベル』といったアメコミヒーロー映画などの作品も追加し、ご提供できるレポートのラインナップ数は全部で770作品となりました。
商品情報、追加作品の詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。