「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」2019年調査版発行日決定!
映像コンテンツ視聴サービスを利用するユーザーとその利用実態に関する分析レポート「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」の2019年調査版を、12月12日(木)に発行することが決定いたしました。
本レポートは「契約形態(定額制、レンタル、購入、無料)」と、「鑑賞形態(動画配信、放送、ビデオソフト)」を組み合わせて市場を幅広く捉えたもので、日本在住の15~69歳の男女19,914人を対象に調査いたしました。動画配信とビデオソフトのユーザーの重なりや、動画配信における同一サービス内の併用状況などを分析することで、ホームエンタテインメント市場全体がこの1年でどう変わったのか、どう動いているかを把握できる、年1回発行のレポートです。
今回のレポートでは、DVD・BDのレンタルやセルといったフィジカル市場の利用率が縮小している一方で、定額制分野におけるSVOD(定額制動画配信サービス)の利用率が堅調に伸びていることが分かりました。SVOD利用率増加の背景をレポートから抜粋し、注目の調査結果としてお知らせいたします。
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼【注目の調査結果】SVOD利用率がDVD・BDレンタル/セル超え、映画館とSVODの相互利用は拡大