GEM Partnersは4月25日~27日、および5月9日~11日の2度にわたり、エンタテイメント業界に特化した形で、 新型コロナウイルスの影響を把握する調査を実施いたしました。 本調査では、 「映像・音楽・書籍・ゲーム・スポーツ・演劇・旅行・その他レジャー」などを広くエンタテイメントと捉え調査しております。 今回、 2度の調査の中から注目の結果をご報告します。
- 外出を伴う活動は、 コロナウイルス流行前と比べて費やす時間が大幅に減少。費やす時間が減ったぶん、 飢餓感が増している。
- 「動画配信サービス」「定額制音楽配信サービス」「電子書籍・漫画」は、費やす時間は大幅に増加しているものの、 費やすお金はそこまで増えていない。
- 自粛が必要だという気持ちは依然強いものの、 ピークは過ぎつつある状態。ただし、 「海外旅行」「キャバクラ」「パチンコ」は引き続き強い自粛意識が見られる。
【調査ハイライト】
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼【注目の調査結果】エンタテイメントへの自粛意識と飢餓感~新型コロナウイルスの流行を受けて~