作品鑑賞者の属性・動機だけでなく、“映画館で観なかった理由”や“レンタル・セル・配信で観ようと思う”割合なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」のラインナップに、2020年6月~9月に劇場で公開された作品を追加いたしました。
今回の調査では、コロナ禍で落ち込む日本の夏興行を盛り上げた大ヒット作『今日から俺は!!劇場版』や、スマッシュヒットとなった『事故物件 恐い間取り』、そして待望の公開となったクリストファー・ノーラン監督のハリウッド・スペクタクル超大作『TENET テネット』を含む39作品をラインナップに加えました。
他にも、すでに「3」の製作が決定している大ヒット作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』や、中島みゆきの名曲をモチーフした愛と絆の感動映画『糸』を追加。さらにアニメ映画からは、定番の映画ドラえもんシリーズ最新作となる『映画ドラえもん のび太の新恐竜』や、「Fate」シリーズの劇場版三部作の最後となる『劇場版 Fate/stay night[Heaven’s Feel] III.spring song』などを加え、ご提供できるレポートのラインナップ数は全部で1,000作品を突破し、1,003作品となりました。
また、調査対象作品の公開時期が6月~9月ということから、“観たかったが観ていない理由”に「新型コロナウイルスにより映画館に行くことや外出を自粛/気分にならなかった」を追加しています。
「作品別 ポストサーベイレポート」は、作品ごとの振り返りだけではなく、今後の作品のプランニングにおける“基礎資料”としても、お客様よりご好評いただいております。この機会にぜひ、購入をご検討ください。