GEM Standardでは毎月、定額制動画配信サービス(SVOD)の浸透状況や獲得ポテンシャル、流出入状況、ブランドイメージなどをまとめたレポート「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」を発行しています。今回、本レポートのブランドイメージ分析の指標の1つに着目し、動画配信サービスの市場動向を探りました。
ピックアップした指標は、「そこでしか見られない作品の充実度」です。日本在住の15~69歳の男女に対してインターネットアンケートを行い、各動画配信サービスに関して、利用の有無を問わず「そこでしか見られない作品がある、もしくはありそう」と答えた人の割合になります。これは、各サービスにおいてオリジナル作品が充実、もしくは独占配信作品が多いと消費者が感じているかの指標ともいえます。
【調査ハイライト】
指標「そこでしか見られない作品の充実度」
・2020年最もイメージ訴求に成功したNetflix
・年間上昇幅TOP、年末も躍進したディズニープラス
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼【SVOD調査】ディズニープラスが年末大躍進、年間上昇幅もTOP~オリジナル作品充実度ランキング