作品鑑賞者の属性・動機だけでなく、“映画館で観なかった理由”や“レンタル・セル・配信で観ようと思う”割合なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」のラインナップに、2021年4月~7月に劇場で公開された作品を追加いたしました。
今回の調査では、週末興行成績ランキング3週連続首位と、まだまだ勢いのある細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』や、本年度邦画実写で最速の動員200万人突破となった『東京リベンジャーズ』を含めた40作品をラインナップに加えました。
そのほか洋画からは、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの最新作で小栗旬のハリウッドデビュー作としても話題となった『ゴジラvsコング』や、「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの24作目『ブラック・ウィドウ』を追加。また、邦画からは、完結編2部作となる『るろうに剣心 最終章 The Final』と『るろうに剣心 最終章 The Beginning』を追加しました。
さらにアニメ映画では、劇場版「名探偵コナン」シリーズの24作目となる『名探偵コナン 緋色の弾丸』や、「機動戦士ガンダム」の生みの親である富野由悠季の小説を原作とした映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』などを加え、ご提供できるレポートのラインナップ数は全部で1,122作品となりました。
また、調査対象作品の公開時期が2021年1月~4月ということから、“観たかったが観ていない理由”に「新型コロナウイルスにより映画館に行くことや外出を自粛/気分にならなかった」を追加しています。
「作品別 ポストサーベイレポート」は、作品ごとの振り返りだけではなく、今後公開される作品の宣伝プランニングにおける“基礎資料”としても、お客様よりご好評いただいております。この機会にぜひ、購入をご検討ください。