コロナ禍における“おうち時間”の増加にともない利用率が急伸した「定額制動画配信サービス」。各サービスは利用者を惹きつけ続けるため、提供するコンテンツ数を増やしており、それに合わせて、コンテンツの合計再生時間(すべてのコンテンツを視聴するのに必要な時間)も増えています。
では、各サービスの「合計再生時間」はどのように違うのでしょうか? どのようなペースで増加しているのでしょうか? 期待度の高まりと変化の著しい定額制動画配信サービスの現状をとらえるため、コンテンツの「再生時間」に着目し、各サービスの現状をあぶりだしました。
- 【調査ハイライト】
- 「海外ドラマ」の再生時間が最も多く、16.4年、シェア35%
-コンテンツタイプ別の合計再生時間とシェア- - U-NEXTの映画・ドラマ・アニメ等のコンテンツ視聴にかかる時間は約12年
-定額制動画配信サービスの合計再生時間比較- - 現状の増加ペースでは、一生かかってもすべてを視聴できない
-再生時間の増加ペース-
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
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