10月1日に全国の緊急事態宣言が解除されて以降、新規感染者数も減少して社会全体で、経済活動再開ムードとなるなか、映画興行復調の期待も高まります。復興していくうえのカギは鑑賞者の変化にあります。そこで、10月23日～25日に実施したコロナ禍を受けた市場調査結果をもとに棚卸しました。
- 【概要】
- 市場の構造：「現鑑賞層」と同程度の「離脱層」が存在
- 「離脱者」が映画館に来なくなった理由、「現鑑賞層」の鑑賞本数が減っている理由
- 「現鑑賞層」が映画館に来ている理由は「作品」、「覚醒層」では「誘われて」という割合も高い
- どうなったら映画館に行くか？
- 展望：バラエティに富む話題作の継続的な提供
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼コロナ明けに向かう映画市場の構造の今～コロナリサーチデータから～