GEM Partnersは3月10日(金)、映画鑑賞者の属性や行動心理に迫るオンライン分析ツール「GEM映画白書ダッシュボード」に2023年の最新に基づく「定点調査」に加え、消費者が映画館に求めるものを捉えた「企画調査」を追加しました。
映像コンテンツビジネスの構造・環境が急速に変化するなか、映画鑑賞者の行動心理の「変化」を解き明かすことが求められています。「GEM映画白書ダッシュボード」は、“具体的なデータで映画鑑賞者の実像を浮かび上がらせることができる画期的なオンラインツール“です。今回のアップデートでは、2023年1月に前年(2022年)を振り返る調査を約1万5,000人に実施し、毎年の「定点調査」はもちろん、消費者が映画館に求めていることなどを明らかにした「企画調査」を行いました。そのほか、週次で提供している「劇場映画参加者人口」を対象に分析軸を追加。さらなる深掘り分析が可能になりました。
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【商品の特徴】
- 何を映画館に求めているのか、なぜ映画館で観なかったのか「企画調査」
- 週次提供の「劇場映画参加者人口」へ年間鑑賞本数別を新たに追加
- 過去9年にわたって映画鑑賞者の属性や行動心理に迫った「定点調査」
詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。
▼<映画鑑賞者調査>映画館に何を求めるのか? 上映時間は何分まで許容できる? 映画鑑賞者の属性や行動心理を紐解く「GEM映画白書ダッシュボード」最新版をリリース