調査結果

<映画鑑賞者調査>長い映画は嫌われる? 映画鑑賞をためらう長さは140分以上が約3割、180分以上では約6割

「GEM映画白書ダッシュボード」

エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津文)は3月17日(金)、映画鑑賞者の属性や行動心理に迫るオンライン分析ツール「GEM映画白書ダッシュボード」の最新データを用いて、「観たい映画であっても映画館での鑑賞をためらう上映時間の長さ」の分析結果を発表いたします。

    【映画鑑賞者調査 ハイライト】
  1. 2018年以降、上映時間140分以上の映画が増加傾向に
  2. 映画劇場鑑賞者の74%が上映時間の長さによって映画館での鑑賞をためらう
  3. 上映時間140分以上で約3割、180分以上では約6割が鑑賞をためらい始める
  4. ライト層ほど上映時間に敏感、140分以上ではヘビー層より8pt高い
  5. 鑑賞をためらう気持ちを緩和する打ち手を探る

詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。

▼長い映画は嫌われる? 映画鑑賞をためらう長さは140分以上が約3割、180分以上では約6割

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